年輪10年を数えて
指揮者は-
創立者、初代。酒巻則子氏: 1997春-2000夏
澄んだソプラノを表現豊かに歌われる。歌の表現とは何かの指導、そしてコンサート舞台表現の天才。楽器の種々の参加、オペラ場面、お芝居、ダンスと、聴いて、観て楽しく・・・観客も団員も。愉しいことが大好き。子の持つ能力を育てる親心。
第2代。鈴木貞夫氏: 2000秋-2002秋
医学者。音楽、歌が好きで好きでこの好機にと、NECで音楽をも勉強。あるときは、一度に四つのコーラスに参加なさる情熱。作曲もされ、詩にも愛情深く、珍しい言語の楽譜を用意され団員の歌の世界地図を広げる。団の男声を育てる熱と力。
第3代。広瀬勇人氏: 2003春
作曲家、指揮者として世に立たれた時期。殆どが素人の集まりの団を、懇切丁寧に指導。音楽をどう創ってゆくか、フレーズの構造分析、あるいは東洋音楽の「序破急」をもっての解釈。むずかし気な歌も、いつの間にかのせられてしまうカリスマ性。
第4代。佐藤洋平氏: 2003秋-
指揮科の院生。歴代一番の若い力として登場。そして一番長く、現在進行形。何よりもオーケストラを振ることが生き甲斐。団にとって初経験の、自分達で編成するチェンバーとの共演。ハーモニーを聴く心と社会への働きかけ。夢大きく活きる。
今迄に歌ってきた曲は-
大きな組曲、長いミサ曲も1曲として約140曲。内分け-日本語の歌:66(47%)、英語の歌:40(28%)、ラテン語:8(5%)、その他の言語7種:26(18%)。
主な外への参加演奏は-
長い歴史の日本人会新年会出場。「由紀さおり・安田祥子」公演(1998)。Temple Emeth Choirと共に。「杉原千畝記念」演奏会(2000-)。「東京アラウンド・シンガーズ」カーネギー公演(2005)。「ポーツマス条約百年記念」記念行事参加(2005)。
10年間のお天気は-
時には雨、風、幹も折れよの大嵐が過ぎる。それらも全て栄養として、根を伸ばし、しなやかで力強い枝々が、晴々の陽を受けてよろこび歌う・・・たゆみなく。 |